ストーカー規制法が施行された現在でも、テレビや新聞を騒がすニュースが絶えないのが 現状です。また、「警察に届け出ても何もしてもらえなかった」との声もまま聞かれます。 こんな時には、警察を動かすために“ストーカー被害の証拠集め”が重要となってきます。 この“ストーカー行為の証拠”を警察に持参することで、捜査対応も大きく変わってくることでしょう。
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ストーカー被害の確かな証拠集めによるメリット
確実な証拠を提出することで警察の初動捜査が早くなり、
悲惨な事件も未然に防ぐことができる。
ストーカーの所在などが明確になることにより、事件としての解決も早くなる。
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調査依頼前のワンポイントアドバイス
ストーカーの90%が顔見知りとの統計があります。
ストーカーが特定できない場合には、まず身近な知り合い等から考えてみましょう。
まず警察に届け出て、その上で解決できない場合には探偵・興信所に依頼しましょう。
決して1人で解決しようとせず、必ず警察あるいは探偵等の協力を得るようにしましょう。
女性の場合、知人等の男性に協力を依頼するケースが儘ありますが、
その多くは逆効果となり被害が広がることがあるので十分注意しましょう。
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